妊娠糖尿病の再検査

たった今、再検査の結果を聞いてきました。


問題なし!なんなら、理想的な数値、とのコメントまで!!


よかった!ほんとによかった。


昨日の夕ご飯後から水以外飲まず、朝イチの採血の後に、75gブドウ糖負荷試験


空腹の私には、しっかり甘い三ツ矢サイダー的なこの飲み物は、美味しい以外の何物でもありませんでした。

ごちそうさまでした、と言いそうになるのをぐっとこらえる。


自分はおそらくさいどひっかかる、と思っていたので、採血してくれたお兄さんに、待ち時間は散歩とかしてもいいんですかね?と聞くも、ダメダメ。ダメなんですよ。お水もゴクゴク飲まずに口を湿らす程度にしてください、とのこと。


くっそー、くっそー。でもそうだよな。


食欲に関するつわりがほぼ明けた自分にとって、再検査までの食事はなんともつらいものでした。下手なダイエットなどしないように、と言われていたものの、血糖値が上がると赤ちゃんにリスクがあると思うと、いろいろ調べてしまって、ご飯を食べすぎないようにしたり、甘いものを控えたり。


まあ特に、それくらいしかしてないんだけど、それでも食べたいものが自由に食べれないのはかなりのストレスでした。


赤ちゃんに危険がなくてよかった、検査入院を免れてよかった、という気持ちと共に、正直、食事制限がかからなくて良かった!という気持ちも大きかった。どんだけの食欲。

お母さんを許して。


いつもの女医さんではなく、朴訥とした男性の医師。エコーで赤ちゃんを診てもらうことはできるか?と聞くと、快く経腹エコーで見てくれました。とても丁寧に。


もう経腹で見れるんだなー。と感慨深い。


そして赤ちゃんは、元気にブリッジを繰り返しておりました。

よかった。元気そうで本当によかった。

週数通りの成長。手足や内臓や骨を、ひとつひとつゆっくり通りの診てもらい、感動。

感動して、最後に先生のは名前を聞いてしまったほど。


今日は、午前休とって、空腹で、待ち時間も長かったけど、最後に最高のご褒美をもらいました。


晴れて、ストレスなくGWを過ごせそうです。


11w6d 検診 順調な姿

自分的には大きなマイルストーンであった今回の検診。

思ったよりも不安も少なく挑むことができました。それは多分、体調が相変わらず低空飛行だったから。


そして、今回も大きくなった、元気に動く姿を見ることができました。

ありがとう。ありがとう。すくすくと大きくなってくれて。


順調ですね。とのお言葉も頂きました。


ここからが今回のサプライズ、初期検査編。


まずひとつ目。

ムンプスの抗体がなかった。

オイ!私、前回の流産後すぐに、ムンプスのワクチン打ったよね!?

前回の妊娠でも初期検査の結果はもらっていて、その時に抗体がなかったので、次の妊娠に向けて!と、わざわざ受けに行ったというのに。

女医さん曰く、抗体、付かなかったということですかね。

まあ、打ったなら、それでいいということで。と。

抗体が付かないなんてことがあんのかよー。知らなかったよー。

まあ、おたふく風邪にかからないように気をつける、それしかないですね。

やれることはやったということで。


ふたつ目。

血糖値で基準値に引っかかりました。

これはまあ、サプライズでも何でもなく、前回流産に終わった妊娠でも引っかかっていたのでした。

109という値。

貰った結果の紙に、〜109が基準とあったので、先生、これ惜しくないですか?惜しいですよね!?と訴えたものの、妊婦さんは100が上限です、とサラリとかわされました。

クールだ。クールな女医なんです。

それを聞き、あーじゃあ惜しくない。全然惜しくないですね、これ・・。と言うと、さすがに笑いながら、ま、惜しいといえば惜しいですけどね。と行ってくれましたが、どちらにせよ再検査ですわ。


再検査にも引っかかったら、検査入院で最低でも2泊3日とのこと。

こ、これは避けたい。

が、今の自分にはできることはないのですが。


娘の妊娠時には引っかからなかったんだけどな、これは明らかに、加齢、だろうな。


そんな私、本日40歳になりました。


赤ちゃんがお腹にいるバースデーになるなんて、去年の私には想像もつかなかった。


まだまだ胎動も無いし、ふと不安になることも多いけれど、お母さんはあなたが健康に元気に生まれてくることを信じてるからね。


幸せをありがとう。

つわり終盤戦か?

最近、さらに食欲が出てきています。

とはいえ、体調は通常営業とまではいかないけど。


前回の流産宣告が、12週の検診だったので、4日後にせまるその検診日まで、なんとなく子宮の感覚を気にしたり、つわりの程度を確かめたり。


でもまあ、分かってはいるのです。全てはこの子の生命力次第。

私はそれを信じて、生活するしかないということ。


4月に入り、アホかというほど電車が混むので、少し早めに出るとかちゃんと対策を取ろう、と肝に銘じる今日この頃。


このまま、氷が溶けるようなスピードでもいいから、つわりが明けたらいいな。

鉄分対策

自分の動悸息切れは、もしかして貧血から来ているのではないかと思い当たり、鉄分摂取を意識し始めました。


具体的には、鉄分が入っているヨーグルトドリンクと、ミロを朝飲むように。


このふたつ、娘を妊娠していた時にも積極的に飲んでいたものです。


心なしか、動悸息切れが軽くなった、ような?どうだろ。


今はまだ、赤ちゃんの体がグングンと作られている時。胎盤も少しずつできているそうなので、そろそろ、食べ物にもきちんと意識せねばと思う今日この頃です。


なぜか今回、スモークサーモンと生ハムをうっかり食べてしまうんではないか、という危機感があります。

マグロとか、うなぎとかはもともとそこまで大好物ではないので大丈夫なんだけど、スモークサーモンと生ハムは大好きなので、うっかりとサンドイッチとかで選んでしまいそうで怖いです。


常に心に留めておかなければ。

つわりの記録

とにかく動悸息切れがすごい。

常に心臓の音が聞こえている感じでとても疲れる。


電車で立っていると貧血を起こすことがある。


便秘気味で3日に1度くらいしか出なくなった。


夜中、2回くらいトイレに起きる。そのあとなかなか眠れない。


子宮が伸びるようなキリキリした感覚がある。


いつもデフォルトで気分の悪さと共に生活している。

でも、ほとんどのものは美味しく食べられる。


朝、ポン酢と粉チーズをまぶしたトマトトーストにハマる。

レーズントーストブームは終わった。

しばらくの間お世話になりました。どうもありがとう。


比較的美味しく食べられることに感謝。

9w6d 手足が出来た!

2週間ぶりに検診へ。

つわりがあるので、心配マックスではないものの、やはり緊張する内診台。


前回の流産があってから、私はとにかく、心拍は?心拍はどこ?という目でエコーを見てしまうのだけど、今回はいつものクール女医が、わぁ!大きくなってますね!と言ってくれて初めて、なんかハッとしました。


手足がちゃんとできていて、赤ちゃんの形に。


最初は動いていなかったんだけど、空いている時間の診察だったので、先生がゆっくりと丁寧に見せてくれて、あ!起きた!と、足をパタパタと動かしている様子も確認できました。


ジーンときました。


首の後ろに目立った浮腫もないとのこと。


少し大きめですね、と。

前回も同じくらいの日数大きかったことから、やはり排卵が早かったんだなと自分で再確認。

でも、予定日を変更するまでではないとのこと。


ほっとして、心なしか一瞬つわりも軽くなったような気がしました。


出産の申込書などいろいろ書類をもらいました。前回は、これをもらって書き込んで持っていたのに、提出することなく持って帰ってきたこの書類。


今度はしっかり提出するんだ、と心に決めています。

つわりの変化

食欲が戻ってきました。

大体のものは食べられます。

でも、食べてもムカつきは残っている感じ。


歯磨きに誘発されて1回吐いてしまったけど、それ以外はもどすこともなく、低空飛行ながら、すこーしずつ、すこーしずつ、つわりが軽くなってきている、かも?という、感じ。


動悸息切れがひどく、常に自分の心臓の音を感じています。

でも、自分的には動悸息切れって吐き気よりも我慢できる症状なので、ありがたいといえば、ありがたいです。


つわりがないと、やっぱり不安になってしまうので。


そして便通がイレギュラー。

毎日スムーズに出ていた私の便通、3日に1回くらい、腹痛とともに大量に出る、に変わり、ここ数日は、お腹いっぱい食べたらすぐ下痢する、といった感じ。


便秘よりも下痢の方が自分的には体が楽です。便秘はツライ。

体感的には、腸が全く排便を手伝う気をなくしていて、肛門だけ頑張ってるけど出ない、的な。

これも妊娠後の変化です。


今日会社で、前回の妊娠時に同じくらいの予定日だった同僚の、産休に入る時に渡す色紙にコメントを書いて欲しい、と言われました。


流産を報告してから疎遠になってしまい、というか自分がやはり避けてしまっていたのです。その後オフィスの席替えで席も離れ。


彼女に心の中で、私のお腹に、また赤ちゃん戻ってきたよ!と言いたいような、言いたくないような、ちょっともやもやした複雑な気持ちです。


明後日、2週間ぶりの検診です。

もう手足が出来てきているころ。

元気な姿を見たいです!