生後4日目 心に響くことば

安定していた息子の状態ですが、今日面会していた時間中に、ウトウトしては血中酸素濃度が下がることを繰り返すことがありました。


激しく泣いた後、おしゃぶりに夢中になっている時、一気にミルクを飲んでいる時、などに酸素の値が下がってしまうことがあります。


今日一番悪い時は60を切る値になってしまい、新米看護師さんが、誰か呼んできて下さい!と言うのを聞いて私もめちゃ不安に。

涙が出てきてしまう始末。

その後、呼吸を思い出した息子は、目を開けて、ん?というとぼけた顔をしていましたが。


そんな中、わたし自身は明日退院することが決まり、一緒に退院できないという、全く想像していなかった展開です。


久しぶりにお会いした産科の婦長さんが、嘔吐も無呼吸も、新生児では珍しくないよ。

お産が早かったならば、それも影響しているのかもね。

安産って、早いことだけではないから。

そして、起動に時間のかかる子もたまにいるからね。

大丈夫、あとは適応していくだけだよ!

と。


こういう言葉を私は欲していたんだな、としみじみ思いました。