28w5d 心臓エコー

お盆休み中の夫とともに検診へ。


前回、女医さんから心臓エコーの上手な先生の担当日に予約を取ってもらっていましま。


赤ちゃんはすこぶる元気で、その日仕事のスケジュールの関係でどうしても在宅にできず、早朝からオフィスと自宅近くの病院を行ったり来たりした過密スケジュールにも文句ひとつ言わず、当たり前だけど、付いてきてくれました。


心臓エコーを担当してくれたのはハキハキとした男性の医師。


さすが、エコーさばきが他の先生に比べて格段にスムーズ!!


頭や足の骨のサイズをテキパキと計測したのち、本題の心臓へ。


拍動を聞いたり、赤と青のサーモグラフィー的なものを見たり。

そしてあっけないほど短いエコーの後、


赤ちゃんはちょうど真ん中くらいの大きさで、1300gくらい。心臓にも特に問題ありません!

とのこと。ホッとしました。


ただ・・・


え?


背骨、見えたでしょ?


!!はい。


背骨の位置から分かったと思うけど、後ろを向いちゃってるから、顔が見せてあげられないんだよー。せっかくお父さんも来てるから見せてあげたかったんだけどねー。


なんなんだ!心配させんなよ!!


自閉症とか、指がくっ付いてるとか、エコーでは見えない病気や、見えてもさしあたり何もできない病気もあるけど、心臓だけは生まれてすぐに処置ができるし、必要なものですからね。そのあたりをきちんと見つけたいと思っています。とのことでした。


問題なくて本当に安心しました。

26w6d 真夏の検診

暑い。暑いです。


金曜日の午後半休を利用しての助産師検診。


行ってみると、今日は変更して医師の検診になりました、とのこと。

もしかして前回何か異常があったのか?と疑心暗鬼になりつつも、いつもの女医さんでホッ。


今日は助産師検診なので、ということでエコーでサクッと診てもらい、結果、異常もなし。

逆子も治ってて頭が下にきてるんだけど、私の内臓側ん向いているとのこと。オシイ!オシイよ!


一生懸命4Dで顔を写そうと頑張ってくれましたが、それも叶わず。


結果、どうやら気にかけて頂いただけみたいでした。


よ、よかった!!


次回は心臓エコーということで、上手な先生がいる時の方が良い、と言われ、その先生がいる時で予約を取りました。


心臓については、検診のときに、何か問題があるのかも?と何度か感じたので、今回詳しく専門の先生に診てもらうことで、すっきりと心配を払拭できるといいな。


とにかく、1日1日を、体をいたわりながら楽しく過ごす!



25w0d 医師による検診

久しぶりに、流産の時にもお世話になった女医さんに当たりました!


お久しぶりです!お腹すっかり大きくなりましたね!と言ってもらえて嬉しい。


エコーで時間をかけて見てもらい、手を口元に持っていっている4D写真までもらえました。


ただ、前回の精密エコーに続き、心臓をかなり時間かけて念入りに見られていて、ちょっと気になりました。


先生がその雰囲気を察知して、別に異常があるわけでなく、生まれてすぐに処置が必要になるのは心臓くらいなので、念入りに見てます。30週には専門の医師によるエコーもありますからね。私が見たところ異常はないです。とのことでした。


娘の時もこんなに心臓見てたかな?思い当たらないのは、全く気にしてなかったからかもしれないですが。


前回の出産から3年。少し経験値も増えた自分だから、気になってしまうことも増えた気がします。


赤ちゃんが健康に生まれてくるのは決して当たり前ではない。

だから、ここまで特に異常を指摘されていないことに感謝ですね。


そして、先日受けた会社の健康診断で、眼底検査の項目ではじめてDという評価が書かれていてびっくり。

両眼で眼底出血の疑いありとのこと。

視力は子供の頃から悪いのですが、こんな評価ははじめてです。

自覚症状は全くなし。


これから眼科で検査してもらいます。

何事もないといいんだけど。

目のことも心配だし、このまま自然分娩していいのかとか、いろいろ気になります。

産み分けという贅沢な思想

最近立て続けに、産み分けで妊娠にチャレンジした、または、今後する、という話を聞くことがありました。


私の感想は、今の日本では産み分けは不可能と思っていたけど、いったいどうやって?

というのと、

産み分けってなんて贅沢な思想だろうか。

というもの。


ピンクゼリーなるものを使うらしいのですが、ほんとに効果あるのかなあ?


不妊治療をしていた身からすると、そういう考えを持てること自体がとっても贅沢だなーと思った次第。


23w3d 下痢vs便秘

快便が数日続いたと思ったら、ある日から少しずつ便秘になり、2、3日その状態でいると、便はおしりで詰まってるのに下痢のようなお腹の痛さになり、そのまましばらくお腹が痛いが出ない、の苦しいフェーズを経て、最後に体の限界が来て、防波堤が決壊して固い便がでる。そして続いて下痢。

そして最初のループに戻る、というのをここ数週間繰り返しています。


なんども言うが、便秘は辛い。

私は下痢の方がまだ我慢できます。

でも、下痢の時は心の中で赤ちゃんに、あなたはそこにいるんだよー。出ちゃだめよ。出るのはウンチだけだからねー。と声をかけてます。

22w0d 順調な成長と激しい胎動

久しぶりの助産師健診。

夫と娘も一緒です。


クールな助産師婦長さんです。娘がお腹にいる時にも健診でお世話になりました。


赤ちゃん、頭が上にきていました。逆子なのは胎動から気付いていたので、やはりという感じ。

頭蓋骨の大きさも、太ももの骨の長さも週数どおり。

そして、よく動くね、と婦長さんにも言われるほど、赤ちゃん動き回っていました。なかなか計測できないくらい。


はい、今の所正常です。のお言葉をいただきホッとしました。

そして、100%男の子よ、とのお言葉も。


クールな婦長さん、意外にもずーっとおしゃべりしていた娘にとても優しく、可愛いねぇ、おしゃべり上手ねぇ。女の子はひとりいるとほんとなごむわね、借りて帰りたいくらい。と言葉をかけてくれました。


赤ちゃんの心音を聞かせてくれながら、〇〇ちゃんって言ってるねぇ!と言ったり。娘、まんざらではない様子でした。


次回は血糖値の検査と健診です。

ひっかからないことを願いつつ。


次回も問題なく成長を確認できますように。


18w0d 精密エコーと性別判明

夫と娘を伴い、精密エコーの検診へ。


胎動を感じるようになったので、赤ちゃんが生きているかに関する心配は少なくなりましたが、赤ちゃんが順調に育っているかを詳しく診てもらう今回の検診は結構緊張しました。


頭やお腹、大腿骨の長さを測ってもらい、体重も200グラムくらいと週数どおり。


その後、心臓を詳しく見ていきますね、先生が言ってから約10分くらい、特にコメントもなければ赤や青のカラーがチカチカと映され、素人目には全く何がどうなのか分からず、ペラペラと横でお話しを続ける娘を横目に、私と夫は緊張。


先生の、特に異常はみられませんね!の一言に心からほっとしました。


性別聞きましたか?教えていいですか?

オトコノコですね。ここ、これが印。


おおーー!という感じでした。

男の子!!


うちに男の子が来るのか!


これからゆっくりと、家族で準備していきたいと思います。


そして、ここからは私が赤ちゃんをしっかりと守っていかなければならない期間。

無理せずに、休むことを忘れないで行こうと肝に命じた日になりました。